2021年11月22日 / 最終更新日 : 2021年11月22日 liberalhome-user お知らせ #6 高気密高断熱工法が日本の家をダメにする 形状記憶合金は、ある一定の温度になると形が変わり、また温度が変化すると元に戻る性質をもっている。 形状変化のエネルギーは温度のみだから無駄な電気も使わない。この形状記憶合金を通気口の開閉に利用できれば、寒くなったら窓が閉 […]
2021年10月22日 / 最終更新日 : 2021年10月22日 liberalhome-user お知らせ #5 不可能を可能にする形状記憶合金 手探りによる実験で、在来工法の家の「冬寒い」という欠点の原因が、壁の中を空気が流れていることだということを突き止めることができた。 しかし、壁の中の空気を強制的に止めてしまう高気密高断熱住宅は確かに暖かいけれど、日本のよ […]
2021年10月15日 / 最終更新日 : 2021年10月15日 liberalhome-user お知らせ #4 赤ちゃんからお年寄りまで健康に暮らせる家をつくりたい 暖かい部屋の壁際で上昇気流が起きているのに対して、壁の向こう側では冷たい空気が下に下がる“コールドドラフト現象”が起きている。 つまり、床下の冷たい空気が、グルグルと壁の中を循環しながら、家全体を冷却するように動いていた […]
2021年10月6日 / 最終更新日 : 2021年10月6日 liberalhome-user お知らせ #4 赤ちゃんからお年寄りまで健康に暮らせる家をつくりたい 暖かい部屋の壁際で上昇気流が起きているのに対して、壁の向こう側では冷たい空気が下に下がる“コールドドラフト現象”が起きている。 つまり、床下の冷たい空気が、グルグルと壁の中を循環しながら、家全体を冷却するように動いていた […]
2021年9月6日 / 最終更新日 : 2021年9月6日 liberalhome-user お知らせ #3 壁の向こうに吹いていた風 工場の庭に造った実験棟で毎晩30分ごとにデータを取り始めてしばらくたったころ、決定的な原因もわからないまま、寺島は途方にくれていた。 やっぱり在来構法は高気密高断熱の住宅に比べると寒い。 その理由がわからなければ、解決の […]